今日買った本3冊
お昼前に「昭和篇3」を読み終えたので、駅前の書店に行って「大正篇」購入。以前に読んだことがあるかもしれない、「小さき者へ」(有島武郎)や「奉教人の死」(芥川龍之介)なども入っている。田村俊子とか上司小剣とか初めて知った作家も少なくない。最後の「淫売婦」(葉山嘉樹)にたどりつくのが今から楽しみ。このシリーズは年代を逆に、一ヶ月に一冊のペースで楽しんでいるので、来月には「明治篇」の予定。
会計のときにポイントカードを勧められたので、作ってもらった。本や雑誌を買うと100円につき1ポイント貯まるしくみのようだ。こちらの2冊は駅前書店からの帰りがけに地元の本屋に立寄って衝動買いした。特に高橋源一郎の競馬エッセイは以前にハードカバーで読んだかも、という記憶がうっすらとある。新刊情報など全く得ない状態で本屋に行ったほうが
掘り出し物を見つけた錯覚があって、楽しいかもしれない。
ここではポイントカードなどはない。地元資本の本屋が全国展開の大型書店に対抗するにはポイント還元は必須になってくるだろうな、と感じた。
会計のときにポイントカードを勧められたので、作ってもらった。本や雑誌を買うと100円につき1ポイント貯まるしくみのようだ。
- 作者: 日本エッセイストクラブ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
競馬漂流記 では、また、世界のどこかの観客席で (集英社文庫)
- 作者: 高橋源一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (1件) を見る
掘り出し物を見つけた錯覚があって、楽しいかもしれない。
ここではポイントカードなどはない。地元資本の本屋が全国展開の大型書店に対抗するにはポイント還元は必須になってくるだろうな、と感じた。