【日々の記録】宝くじ

昨日、用事があって出かけたついでに両親に頼まれた年末ジャンボ宝くじを買うために窓口に並んだ。なんでも発売が今週の金曜日までだそうで、どうしてこんなに一所懸命人が並んでいるんだ、と感じた。

福本伸行の漫画「カイジ」の中で主人公の伊藤カイジが一玉4000円の一発台「沼」を打つところがあるけども、私の中では

宝くじセット10枚⇒3000円 = パチンコ1玉⇒4000円

位の感覚である。

宝くじに3000円突っ込むのが「夢を買う」ことになって、パチンコの一発台に1玉4,000円のパチンコ玉を打ち出すのは(たぶん)「馬鹿じゃないの」と言われるのは私には理解できないところだ。