｢リアル鬼ごっこ｣

週刊文春の記事に、リリー・フランキーさん、みうらじゅんさん、安斎肇さんらが絶賛するGLIM SPANKYというバンドが
紹介されていたので、どんな曲をやってる人たちかと映像を探してるところで、園子温監督が原作を全く読まずに作って話題の映画｢リアル鬼ごっこ｣の曲を歌っている人たちだと知ったので、映画を観に行った。木曜でメンズデーは安いし。
15:10からの回に入場したら、お客さんの姿は私の他には誰も見えず、いわゆる貸切状態。平日の午後といえ、こんなものなのかなー、と。
映画は、監督の原作を全く読んでません感がフルに発揮されていて好感が持てた。トリンドル玲奈と篠田麻里子と真野恵里菜の3人が女子高生としてどんな登場するのかと思っていたが、あれは全く予想出来なかった。トリンドル玲奈に慣れたところで、いきなりの篠田麻里子転換には違和感があったが、間もなくウェディングドレスで乱闘だったので許したい。
あと、3人のパートナーとも言うべき女子高生役の桜井ユキの評価が私の中でアップしました。

Ingress Level2に昇格

9月に受診した市の特定検診の結果を持って、保健師が直接自宅まで保健指導に来た。

身長体重は普通なのに、腹周りがメタボリックシンドロームの対象値です。半年かけて体重を1.5kg、腹囲を1.5cm減らしましょう、という指導内容で。
そのためには、運動と食事で一日約60kcalを減らしましょうが、目標値。

ちょうどいい具合にローソン全店がIngress のポータルになったばかりなので、散歩を兼ねて5店ほど巡ってみた。

途中で1本リンクを使って貼ったところでLevel2に昇格した。

お祝いというわけではないのだか、夜にはボジョレーヌーボーを飲んだ。赤ワインのカロリーは100gで73kcalとある。歩いて消費した分かも知れない。

【読んだ】「大相撲裏面史」

投手が外野の守備に回る件

高校野球なんかで、先発投手がピンチを招いたり失点をしたりしたので2番手の投手に交代させられるのは良いとして、その先発が外野や一塁の守備に回ったりするのがあまり好きじゃないです。

初回からいきなり、ワンアウトも取れずにピッチャー交代、フライを一球も処理しないまま、もちろん打席に立ってバットを振ることのないままベンチに下げられる外野の選手が可哀そうだと思います。

iPadを買った

今月初めに予約していたiPad miniが入荷したとdocomoから連絡があったので受け取りに行った。

急にiPadを使ってみたくなった理由はいくつかあって、

 •docomoのdマガジンの月額400円（税別）がとても使いごたえがあるのだが、スマートフォンだと読みにくい

•ついでに電子書籍も読みやすくなるかも

•一年以上もiTunesに入れておいた音楽を放ったらかしにしておいた

•docomoの料金体系が切り替わらないうちが、お安いんじゃ？

などなど。

窓口で契約の説明のときになんやかやとオプションを追加された。胸に「研修中」の札をつけたいかにも新人を対応させて断りづらくするのが罠だったのか。

忘れ物が多くなった

最近、モノを置き忘れることが多くなった。先月の携帯電話に続いて、今日は読みかけの文庫本を鞄にしまい忘れていた。
いずれもすぐに気がついて取りに戻ったが、そのうちに忘れたことにも気がつかないようになるのだろうか？

【映画】人狼ゲーム

人狼ゲーム スタンダード・エディション [DVD]

▪この手の映画では男女それぞれが一人ずつが最後まで生き残るものだか、そのうちの一人が早い段階で追放されて殺されたので、動揺した。

▪最後まで見ても誰が人狼なのかわからなかった。映画サイトのネタバレを見て、残った2人は村人で、その前に建物から出ていって憤死したAと「妹を守るため」に「私とAが人狼」と告白したBが人狼だったことは理解できた。

▪でも、自分の身内を守るんだったら、早い段階で誰が人狼なのかを告白するんじゃないのか？

▪予言者を名乗る人間が二人現れて惑わされたが、これも人狼ゲームの基本戦略だと知りなるほどなーと思った。