【日常】今日は散髪に
去年の終盤から通い始めて、今日が3回目。
ここの床屋は推定年齢75歳くらいの白髪の爺様がやっている。
いつもは白衣を着ていたと思うんだけど、今日は何故か犬ちゃんのワンポイントがプリントされた赤いエプロンを身につけていた。
なんちゃら甲子園
NHKの「クローズアップ現代」で「居酒屋甲子園」が取り上げられ、話題になっていますが。(実際の放送は見ていない)
この「〇〇甲子園」と称するイベントは飲食、サービス関連の職種で 多く行われているようで。
昨年には、旅館ホテル関連でも「旅館甲子園」が開催されたと聞いていたので、【居酒屋甲子園 旅館甲子園】で検索をすると、
<strong>「森 憲一」業界内コンテストイベント“居酒屋甲子園”の基盤を作り上げたスゴイ人!</strong>http://sugoihito.or.jp/2013/12/7560/
と、いうページがありました。
<em>介護甲子園、治療家甲子園、リフォーム甲子園、旅館甲子園…。
近年、様々な業界において「○○甲子園」と呼ばれる業界内コンテストイベントが盛んに行われている。
全ては、居酒屋甲子園の大成功があったから生まれた数々の甲子園イベント。</em>
介護甲子園、治療家甲子園は昨年が第3回目の開催でした。
今回の居酒屋甲子園の問題を受けて、後発のなんちゃら甲子園が今後もイベントを続けていくのかどうか興味深いところです。
【読書】「スミスの本棚」
- 作者: テレビ東京報道局
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/08/12
- メディア: Kindle版
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テレビ東京のニュース番組「ワールドビジネスサテライト」の人気コーナーの書籍化で、この本は第二弾のようだ。普段、テレビ東京が視聴できない地域に住む者にとって、こういった本はありがたい、と感じ入って間も無く、BSジャパンでも放送されているので、全国どこでも見られることに気がついた。
紹介されている物の中から、読んでみたいと思ったものを三冊。
- 作者: ショーペンハウアー,橋本文夫
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1958/03/12
- メディア: 文庫
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「幸福とはそもそも人間にとっての一大迷妄である」とか「人柄は運命に隷属したものでなく、したがってわれわれの手から奪い取られることがない」とか、かっこいい。
- 作者: パウル・ビーヘル,村上勉,野坂悦子
- 出版社/メーカー: 福音館書店
- 発売日: 2012/01/18
- メディア: 単行本
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まじない師が「ネジマキ草」という薬草を取りに行っている間、動物たちがかわるがわる王様に面白い話を聞かせて命を長らえさせる、という内容らしく。
シェエラザードみたいだな、と。
- 作者: シャロンモアレム,ジョナサンプリンス,Sharon Moalem,Jonathan Prince,矢野真千子
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 2007/08/25
- メディア: 単行本
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確かに、脳卒中の家系とかガンの家系とかあるからなあ。
ちなみに私は心臓病の家系。
【音楽】「かあちゃん」(島津亜矢)
- アーティスト: 島津亜矢,増田空人,阿久悠,田代修二,矢野立美
- 出版社/メーカー: テイチクエンタテインメント
- 発売日: 2013/12/11
- メディア: CD
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たまたまラジオから流れて来た演歌を聞いていると、息子のためにわざわざ酒を買いに出かけたり、風邪をひかないようにと湯たんぽを入れてくれたりした母親が明け方には死体となって発見された、と言った内容の歌詞だったので驚いた。
歌っているのが島津亜矢と知って二度驚いた。
何故、自分の湯たんぽを用意して置かなかったのか。
【読書】「しろいろの街の、その骨の体温の」(村田沙耶香)
- 作者: 村田沙耶香
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2012/09/20
- メディア: 単行本
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小学4年のときのファーストキスがいきなり舌をからめたものになった伊吹と谷沢がどのようにして、本当の恋人らしくなっていくのかを楽しみにして読んで行きたかったのに道は険しかった。
中学2年になって、ようやく同じクラスになったもののクラス内ではグループ化→序列づけがあって、谷沢は下から2番目のおとなしい女の子のグループ。伊吹は男子の上位グループ。伊吹はそんなことは気にもかけないでいるのに、谷沢は小学校のときに自分のおもちゃにしたはずの伊吹が学校では自分の自由にできない。そんな焦りともどかしさがあちらこちらに。
そんな焦りは谷沢が「ちゃんとつきあうかどうか」を返事するために伊吹の家を訪れた229ページのあたりで大爆発することになる。
中学生の女の子はこんなことを考えながら恋愛しているのか、と中学1年の娘を持つ父はしみじみ感じ入った。
今日買った本3冊
会計のときにポイントカードを勧められたので、作ってもらった。本や雑誌を買うと100円につき1ポイント貯まるしくみのようだ。
- 作者: 日本エッセイストクラブ
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2013/10/10
- メディア: 文庫
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競馬漂流記 では、また、世界のどこかの観客席で (集英社文庫)
- 作者: 高橋源一郎
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2013/09/20
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掘り出し物を見つけた錯覚があって、楽しいかもしれない。
ここではポイントカードなどはない。地元資本の本屋が全国展開の大型書店に対抗するにはポイント還元は必須になってくるだろうな、と感じた。
蘊蓄の蘊
ももいろクローバーZの新曲